新潟で心地よく暮らすため、断熱性能や耐震等級など、性能面も重視しています。
1棟1棟計算により、性能の確認をしています。K.DESIGN HOUSEでは、高い性能があってこそのデザインと考えます。
軟弱地盤に家を建てると、建物の自重および地震や台風などの外力によって不揃いに沈下する不同沈下の原因になります。
桐生建設ではすべての物件に第三者機関による地盤調査(スウェーデン式サウンディング試験)を実施します。
各調査データを総合的に解析し、該当建物と地盤にとって最適な基礎仕様を判定します。
この解析と判定は、地盤調査を行う会社とは別の第三者機関が行うことにより、安全性を確保した、より適切な判定ができるようにしています。
解析の結果、軟弱地盤などの不同沈下の危険性が認められた場合、基礎の補強工事や地盤改良工事を実施します。
地盤の保証期間も一般的には、10年間ですが、弊社では20年(5000万円)と、長期的な補償がつきます。
K.DESIGN HOUSEでは、計算上のUA値(外皮平均熱貫流率)は0.46以下(HEAT20におけるG1グレード)以上を、推奨しております。
UA値とは、建物の保温性能の目安となる値のことで、この数値が小さいほど「断熱性の高い住宅」ということになります。
UA値4.6以下は、札幌など国内でも特に気温の低い地域でも快適に過ごせるレベルの断熱性となっています。
断熱材には優れた断熱性に加え、健康、安全、環境へも配慮した高性能なグラスウールを使用しています。
最新の細繊維化技術によって、高い断熱性能を実現した断熱材です。
ノン・ホルムアルデヒドで発がん性のリスクも認められておらず、安心です。
また、ガラスを原材料としたグラスウールは燃えにくくて高温に強いという特徴を持っています。
たとえ火災が起こったときでも、延焼や類焼の被害を最小限に抑えることができます。また、煙や有毒ガスが発生しないので二次災害を防ぐことができます。
一般的に、2階建て以下の木造住宅は特例で構造計算が義務化されておりません。
その為、多くの住宅は、設計者の裁量に任された構造計画をされています。
弊社では、全棟構造計算(許容応力度計算)を行っています。
耐震等級とは、建築基準法で定められた建築の強さを表す3段階の指標です。
一般住宅は1級、学校や病院などは2級、警察、消防施設などは3級を取得することが求められています。
K.DESIGN HOUSEでは耐震等級2を標準とし、ご希望によって耐震等級3にも対応可能です。
法律で定められた部分を保証する長期保証(10年)と、仕上げの剥離や建物の変形などを対象とする短期保証(2年)があります。
また、弊社の施工検査の他、住宅保証機構による基礎と構造躯体の2回の検査を行いお客様により安心した保証を、お約束します。
上記のようなお悩みをお持ちの方は、ぜひご来店の上ご相談ください。
資金計画・土地探しなどのお悩みについても承ります。
上記のようなご要望・お悩みをお持ちの方は、ぜひ資料をご覧ください。