2方向の道路に面していてる三角形の敷地を最大限に活かした住まいです。 プライバシーを確保しながら開放感を得られる設計とし、外からの視線を気にすることがないカーテンレスの住空間、自然光を取り込みながら、家族それぞれがリラックスして過ごせるスペースを実現しました。リビングからは中庭を望み、緑ある風景と、浴室からも植栽を眺めながら、贅沢に疲れを回復するひとときを過ごせます。空間は一体感がありながら、家族が別々に過ごしていても自然と気配を感じられる空間構成。また、家事がスムーズに進む回遊動線や集中型収納を配し、バスや洗面とクローゼットとパントリーを隣接させることで、日々の暮らしの動線をより快適に過ごせる住まいとなりました。